「ことバンプ 第二版」第一版からの変更点

ことバンプ第一版から第二版への変更点を一部紹介します。

今回の調整では、大喜利が苦手な人でもプレイしやすいように、ゲームの難易度を下げる方向で調整を行い、より自由に回答できるようになりました。

●ルールの変更点

・親プレイヤーの決定方法
最初の親プレイヤーを決める方法は、「適当な方法で決める」に変更となりました。

・言葉カードの出し方
第一版のカードの出し方はカードを横に並べるという決まりがありましたが、第二版は「指定された枚数を守れば、言葉カードの出し方は自由」となりました。
これにより言葉カードに書かれた文字の一部を別のカードで隠して言葉を作ることができるようになります。
例えば、「自動車」という言葉カードの「車」の部分を別の言葉カードで隠す事で、「自動○○」という言葉を作ることができます。

●お題カードの変更点

・お題の内容
第一版では手札によっては回答しにくいお題カードがありましたが、それらのカードを削除しました。
難しいお題に上手く答えるのが面白いという意見も頂きましたが、お題に上手く答えらずつまらないと感じる事が減るように調整しました。

・言葉カードの使用枚数
お題に答える際に使用する言葉カードの枚数は第一版は2枚か3枚の固定でしたが、お題によっては2〜4枚という風に、プレイヤーが選択することができるカードがあります。

●言葉カードの変更点
・言葉カードの種類
汎用性の低い言葉カードを抜き、新たな言葉カードを入れました。
長いワードが増えています。一部を隠して使われる事を前提として作られたカードも多数あります。

・裏面のデザイン
カードの痛みが目立たないようにデザインを少し変更しました。

●デザインの変更点
・マークの色
ダイヤは蛍光色の黄色で、白熱灯の下だと見にくいという意見を頂きましたので、濃いオレンジ寄りの黄色にしました。

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